高神覚昇(たかがみかくしょう)著。
読みにくい本でした。ほんと、内容はちんぷんかんぷん。
「色即是空(しきそくぜくう)」と「空即是色(くうそくぜしき)」
を説いています。
わけわからんけど、なんとなく自分なりに理解したこと、
恵まれている環境にいる人というのは、本当は恵まれていない。
これが「色即是空」。
恵まれていない環境にいる人というのは、本当は恵まれてる。
これが「空即是色」。
某塾の事前交流会でなんとなくそういうことなんだろうなぁって理解しました。
2代目の社長を継ぐ後継者は、先代がとても苦労して大きした会社を
引き継げるということで、とても恵まれた環境だと言えます。
しかし、2代目は先代の苦労は分からず、のほほんとしている場合が多い。
つまり、本当は恵まれた環境にいないと。
逆に、本当に切羽詰って資金繰りに苦しんでいるような会社は
恵まれていないように見えるが、その苦しみを乗り越えるために
一生懸命努力している。その姿は本当は恵まれていると。
自分なりの理解なんで、正解なのかは知らないけどね。
P.S コメントを一部誤って削除しちゃいました。すんません。
スパムコメントが毎日50通以上もくるんで、あまりにうっとうしいので
コメントは登録しないと書き込めないようにしちゃいました。すんません。
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