読書の秋ってことで、また読書ネタです。
最近のインプットは専ら読書。
といっても、通勤の合間と休日に読むぐらい。
休日も別なSE系のお仕事入っているもんで
全くオブジェクト指向のアウトプットのための
勉強ってなかなかしたいと思えないんだよなぁ・・・。
ってまた、言い訳しておこう。
今回は、堺屋太一著、豊臣秀長。
元、三戦ヲタの私としては、一旦読み出したら
気付くと休日が終わっちゃってる本でした・・・。
秀吉の弟のお話。
本読む前、秀頼と勘違いしてたのね。
なんで、そんな奴の本あるんだろうみたいに。
太閤記が色づけしてあるとか、所々書いてあるんですけど
この本も秀長に関して色づけし過ぎでしょ(笑)。
でも、秀吉が天下を取れたのも、秀長という優秀なNo.2がいたから。
性格は正反対で、お互いのないところを補完し合っているのが素晴らしい。
なるほど、某塾の推薦図書になるわけだ。
・・・って、このブログに書いてるの某塾の推薦図書ばかりなんだけどね。
今、ちょうど西武が日本一になった。
おめでとう。
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