SE技術の最近のブログ記事

とりあえず、
・日足のデータを取り込むこと
・クリック証券でログインして注文を出すこと
・リアルタイム(1分毎だが・・・)取り込むこと
こんなところはできるようになりました。

あとは、注文を出す条件だね。ここが一番難しい。
俗にいう、ストラテジーを作ってバックテストする部分。
ユーザインタフェイス(UI)から、ストラテジーを作ってバックテストするソフトが一般的だけど。
UIでいちいちストラテジー作るのは、無駄なんだよね。
ストラテジーの条件をループで回しながら、最適解を求めるようにするべきだよね。
そんなUIにしてやれば、今ある既存のソフトよりはいいものができる。

でも、ここが難しい・・・というか面倒なんだよね。
とりあえずは、オプティマイズされたストラテジーを見つけ出すこと。
UIは考えず、ここを中心にして作っていこうと思う。
UI化は、本当に商売を考えるときだなぁ。

ここのところ、週末は自作ソフト開発のため
プログラム作成に勤しんでいます。
なんで、更新頻度落ちてます・・・。

自作のソフト作るのって、大学時代以来かな。
(ExcelVBAとかでちょっとしたものは作ってるけどね。)
当時、N88Basicでドラクエの戦闘のルーチン真似て作ってた。
最初にプログラミング始めたのは、小学生頃のファミリーベーシックだけどね。
小学生なんでBasicのこと何にも分かってなかったけど
マニュアル見ながら打ち込んだプログラムが動いたときはうれしかったものだ。

今はVC++使って、コード書いてるけど
やっぱ、HTTP通信系はPHPとかと比べると断然に弱いなぁ。
(弱いって言うのは使い勝手が悪いってことね。)
Javaにしておけばよかったかな。まぁいいや。

どんなソフト作ってるかはここでは公開しないけど、
ブログの更新は落ちますってことで。
いろいろ調べながらやってるんで、
知り得たことを、書いてもいいけど
ほとんどの人が、今回書いたことですら、何言ってんのか
わからんだろうからやめときます。

明けましておめでとうございます。

昨年、持ち帰ることができた仕事、
1月から月単位で出せる仕事がないがないとのことで
細々とした作業を客先常駐でこなすことに・・・。
3月以降仕事があるのかとても心配です。
工作機械の製造なんで、今回の影響をもろに受けるのかな。
変に不安に思ってもしょうがないので、
仕事がなくなることが確定するまでは、精一杯仕事頑張るしかない。
前を向いていこう。

11月にインテルがだしたCPU Core i7(コア アイセブン)。
世間一般的には、Core2 Duoがはやりだけど。
一般的には表で仕事しながら、裏で動画再生ぐらいには
Core2 Duoは最適なのかな。

SE系のお仕事してると、裏で1時間近くかかるプロジェクトをビルドしながら、
表で仕様書修正とかするのにはもってこいのCPU。

今回のCore i7は、Quad Coreと呼ばれ、4つ同時に処理できるのだけど。
一般人にはそこまで必要なのか・・・
まぁ、ゲーマー向けCPUとは言われるが。
仕事で、ビルドにCPU3つ分割り当てて、1つ作業ぐらいに使えればうれしい。

というわけで仕事が客先常駐から、持ち帰りできる状態になりつつあるので、
パソコンを買い換えようと思うのだが。
ノートパソコンのCore i7相当のマシンの販売は1年後だそうで。
(i7では消費電力等の関係でノートPCには向かないらしい。)
なんで、Core i7のデスクトップを買おうと思ってます。


で、問題は64bit版OSか32bitOS(共にVistaね)のどちらを買うか。
せっかくなんで64bitOSを買いたいのだが、
仕事は32bit環境なんでいろいろ問題ありそう・・・・。
でも64bitにしたい。

ビルドの際にどんな制約があるのか、そこらへんがよく分かりません。
LP64とかIPL32とか言って、分かる人いませんか?
普通にビルドすれば32bitのネイティブコードはくのかな?
マニアックすぎて、すいません。
ちなみにVisualStudio2005のVC++です。

オブジェクト指向第1回目。

オブジェクト指向とは一言で言うと、
ある物が外部の物からメッセージを受けて
そのメッセージに対応する振る舞いをする。
というということである。
なんのこっちゃ、よー分からんね。

例えば、車という物について考えてみる。
車の振る舞いとして、
走る、止まる、曲がる
などがある。
人が走れと車にメッセージを送ることにより、車は走り出す。
(実際は、こんな抽象的でないんですが・・・簡略化のため)。

人という車でない外部のオブジェクトから、
車というオブジェクトに対して
走れというメッセージを受けて
車は走るという振る舞いを実行するのです。

簡単に書きすぎて返ってわかりにくいかな。
もうちょっと車らしく。
車はエンジンやアクセルを持っています。
エンジンやアクセルもオブジェクトです。
人がエンジンにセルを回すというメッセージをだして
エンジンはそれを受け取り、エンジンを回す。
人がアクセルを踏むというメッセージを
アクセルに送ると、アクセルはエンジンに対して
回転数を上げろというメッセージを送り、
エンジンはメッセージを受けて回転を早める。
こうやって各オブジェクトがメッセージやりとりをした結果、
車は走ることができるのです。
(これでも簡単に書きすぎていて、実際はもっとたくさんの
オブジェクトが複雑に絡みあっていますが・・・)

こんな感じで、まずオブジェクトありきで、
オブジェクト同士がメッセージをやりとりして
振る舞いをするという考え方がオブジェクト指向です。
振る舞いのことをメソッド(method)と呼びます。

メッセージを送るとか受け取るとかややこしいんだけど、
簡潔に言うと、メッセージを送るというのは
メソッドを呼び出すということ。
メッセージを受け取るとは、メソッドが実行されること。

これ以外にもう一つ、オブジェクトには
属性(attribute)を持たせることができます。
車には色とか形など、
人なら、名前、性別、生年月日、年齢、血液型など
直接動作に結びつかない状態のことです。

とういことで、基本的にオブジェクトはメソッドと
アトリビュートから成り立ちます。
この表現は間違ってるんだけど・・・まぁいっか、詳しくは次回で。
とりあえず今回はこんなところで。。

次回は、クラスとインスタンスについてです。

うーん、今週は何書こうか迷った。
今週も読書にしちゃおうかなと思ったがそれだと偏るので・・・。

オブジェクト指向について今後、少しずつ書いていこうと思う。
SEやPGにしかあまり関係しないので、
そうでない人にはチンプンカンプンだろうが・・・。

さて、現在私の請け負っている仕事も一応、オブジェクト指向を取り入れている。
今や当たり前のように、使われているのだが
現状は、オブジェクト指向ができるプログラミング言語を取り入れているだけで
オブジェクト指向については???なところが多い。(現在の仕事含めて。)
とくに制御系は悲惨だと思う(経験からして)。
どうしても、制御する部分のフローから考え始めるので
できあがったコードは、誰も手を入れられないどうしようのないものができあがる。
C++を使ったC言語のプログラムでしかないのだ。
(だからこそ、おいらはくいっぱぐれないんだけどね。)

そんなわけで、次回からは月1ぐらいで、SE技術系のブログは
オブジェクト指向について書いていきます。
まぁ、ここを訪れてくれるほとんどの人にはどうでもいい内容なんだけどね。

あと、読書はいいとして、ファイナンス系も何書くか決めないといかんな・・・。

本日、FP試験を受けてきました。
結果は案の定、ボロボロってことでおいといて。
久しぶりにパソコンショップへ寄り道。
実家のパソコンは居間に置いてあり、かつ有線LANなので
ずっと不便に感じていたので、
無線LANの親機代わりになるものがないか探してました。
そこでいいもの発見!!
これ!
無線LANのルータだと、親機を外してもう一度最初から設定するか
多段につないで、DHCPやNAPTを殺したりとか非常に設定がめんどくさいのだが、
アクセスポイントとして、有線LANポートにつなげばそのまま無線LANとして使えちゃう。
アクセスポイントだけあれば十分なのだが、なんとルータ機能や無線LANの子機の
機能まで付いちゃってる・・・。
しかも、小さいので持ち運びも可能。おまけに安い。
便利な世の中になったもんだ。

・・・にしても内容がマニアックだ・・・。ま、いっか。
次回は先月読んだ神道について・・・ますますマニアックだ(笑)

プロフィール

よっしー
  
  
フリーでSEをやっています。よろしくお願いします。

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